今回もポケモンの都市伝説を紹介します。今回、取り上げるのは、プルリルというポケモンに関する怖い話です。見た目はとても可愛いポケモンですが、実はプルリルというポケモンには怖い裏設定があるようです。
プルリルとは?
プルリルとは、
ポケットモンスターブラック、
ホワイトから登場したポケモン。
ふゆうポケモンで、
水タイプとゴーストタイプを合わせ持っている。
また、
オスとメスで色違いというのもこのポケモンの特徴の一つ。
レベル40になると、ブルンゲルというポケモンに進化する。
プルリルの都市伝説とは?
プルリルの都市伝説とは実は、
胎児の霊(水子の霊)
がモチーフになっていることである。
ちなみに水子の霊というのは、
中絶や流産が原因で生まれてこれなかった子供のこと。
しかし、
プルリルは一見すると水タイプが入っているので、
クラゲがモチーフになっていると思われている。
だが、
クラゲというには信じがたい理由がいくつも存在している。
①クラゲという理由がない
ポケモン図鑑を見てもプルリルは
”クラゲポケモン”
ということは一切書かれていない。
それどころか図鑑には、ふゆうポケモンとされている。
もし、クラゲだとしたら、
”ふゆう”
というのはいまいち合わない。
逆に霊だとしたら、
「ふゆう霊」などという言葉もあるように、
正体は”ふゆうする胎児の霊”だと考える方が納得がいく。
②ゴーストタイプが入っている
先程の説明にもあるようにプルリルは、
「水タイプ」と「ゴーストタイプ」を合わせ持っている。
クラゲだとしたら、ゴーストが入っているのは不自然である。
③図鑑に◯◯という恐ろしい文字・・・
プルリルのポケモン図鑑を見てみると
「深海に連れ込んで◯◯のだ。」
という文字が使われている。
これはポケットモンスターBW2の図鑑に記されているのだが、
過去のポケモン図鑑を見渡しても、
こんなにストレートな言葉が使われているのは異例中の異例。
④特性「のろわれボディ」
プルリルの特性には、
”のろわれボディ”というものがある。
この特性は攻撃をすると3割の確率で相手の技を
『かなしばり』にすることができる。
また、
のろわれボディ”というのは亡くなった胎児の霊だから、
”のろわれボディ=呪われた体”になったのではないだろうか。
⑤見た目が胎児!?
プルリルを見て頂ければ分かるのだか、
手が2本、足が2本あるように見える。
もし、クラゲだとしたら足などはもっと多いだろう。
また、手や足の形がハッキリしていないのは、
生まれる前の胎児だったからではないだろうか。
その他にも・・・
「たまごのグループが不定形」
「オスとメスで色が違うのは男の子の霊、女の子の霊で分けている」など、
プルリルがクラゲとは言えない理由が数多く存在している。
図鑑を見てもストレートな強烈な言葉が使われているように、
実は怖いポケモンなのかもしれない。
もしかしたら・・・
プルリルは普通に生まれてこれた
ポケモン達に恨みがあるのかもしれない。