ポケモンにはまだまだ都市伝説が存在しています。今回、紹介するのはパラスとパラセクトに関する都市伝説です。まずは、パラス、パラセクトの基本情報から見て行きましょう。
パラス、パラセクトとは?
パラスとパラセクトは、
初代ポケットモンスター赤、緑から
登場しているポケモンです。
むし、くさタイプを合わせ持ち、
パラセクトにはレベル24で進化が可能。
見た目の通り、
このポケモンはきのこポケモンである。
パラス、パラセクトの都市伝説とは?
それでは、パラスとパラセクトの
怖い都市伝説について紹介していく。
パラスとパラセクトの都市伝説とは、
”パラセクトに進化すると下にいるむしは亡くなってしまう”
という怖い話。
しかも、全て上のキノコに寄生されていて、
キノコが全て指示をして動かしているというのだ。
なぜ、こんな都市伝説が出てきたかという理由についてまとめてみた。
理由① パラスとパラセクトの目の違い
まず、一つ目の理由が目の違いである。
進化前のパラスの時は、目にしっかり黒目がある。
しかし、進化後のパラセクトでは白目しかない。
そのため、
パラセクトに進化すると下の虫の部分は
きのこに寄生され亡くなってしまったと言われている。
理由② パラセクトの名前の由来
2つ目の理由がパラセクトの名前の由来である。
英語で寄生虫のことをパラサイトという。
また、昆虫のことを英語ではインセクトという。
つまり、
パラセクトという名前は、
パラサイト+インセクト(寄生虫+昆虫)という
2つの名前を合わせてできたと言われているのだ。
このことから、パラセクトはキノコに寄生されていると考えられる。
理由③ 冬虫夏草
理由④ ポケモン図鑑
パラスのポケモン図鑑の内容を見るとこのような記述がある。
”体から養分を吸いとって大きくなるキノコは、
冬虫夏草(とうちゅうかそう)と呼ばれている長寿の薬になる貴重なキノコ(ルビー、サファイア、エメラルド)”
穴を掘り木の根っこから栄養を取るが、
ほとんどは背中のキノコに奪われる”(ピカチュウ版)
さらに、パラセクトのポケモン図鑑の内容には・・・・
”体よりも大きなキノコがパラセクトを操っている”
(ダイヤモンド、プラチナ、ブラック2、ホワイト2)
ポケモン図鑑の内容から見ても、
冬虫夏草というキノコがパラスとパラセクトを
完全に支配しているということが分かる。
まとめ
これらの理由などから、
パラスの時にはキノコに栄養を奪われ、
進化後には完全にキノコに栄養を奪われ
完全に支配されたと考えられている。
そして、
キノコの下にいる虫は亡くなってしまった。
パラスはポケモンの中では、
マイナーなポケモンなんですが奥が深いですね!