今回もポケモン都市伝説について紹介します。今回取り上げるのは、ナックラーというポケモンです。実は、ナックラーというポケモンは日本のある歴史と関係があるようです。ナックラーというポケモンをご存知でない方もいると思うので、まずは基本情報から見て行きましょう。
ナックラーとは？
ナックラーとは、
ポケットモンスタールビー、サファイアから
登場するポケモンである。
じめんタイプのありじごくポケモン。
ナックラーは、ビブラーバに進化して、
最終形態はフライゴンである。
ナックラーの都市伝説とは？
ナックラーの都市伝説は冒頭でも少しお伝えしたが、
”日本の歴史と大きく関係”している。
まず、ナックラーという名前だが
英語の意味でナックラーはこのようになる。
この画像で昔に日本で何があったのか分かりますよね。
さらに、
ナックラーは遺伝によって、
レベル８９でじわれを覚える。
なぜ、レベル８９なのかは、理由があります。
実は、戦争の８月９日を示しているのです。
８月９日というのも、長崎である出来事がありましたよね。
そして、
”じわれ”という技も、〇〇が落とされたことで、
じめんが割れるほどの威力ということを表しているのかも知れません。
さらに、ルビー、サファイアで砂漠に生息地しているのは、
８月９日のあとの建物も何もなくなった陸地をイメージしているかも知れません。
次に、
ナックラーの最終進化系の
”フライゴンと日本の歴史の関係”を見て行きましょう。
ナックラーの最終形態のフライゴンに、
進化するのはレベル４５です。
４５というのは、１９４５年を意味しているのではないでしょうか。
また、４５というのは読み方によっては、
”しご”とも読めます。
何らかの形で１９４５年８月９日を表現したかったのでしょうか。
ルビー、サファイアに登場するポケモンは、
以前もお伝えした通り日本の歴史を表しているポケモンが多いです。
歴史に関係しているポケモンの記事はコチラです。
このように、ナックラーとの関係は偶然なのか、
それともポケモン製作者が意図して作られたのかは謎です。
しかし、
レジ系の話など偶然にしてはあまりにも出来過ぎているため、
ポケモン制作側の意図があるとしか思えません。
ルビー、サファイアには日本の歴史と
関係しているポケモンがまだまだ多そうです。
ポケモンは本当に奥が深いです。
