今回もポケモン都市伝説について調査をしました。今回はネンドールというポケモンの都市伝説について取り上げます。このネンドールには、凄い秘密が隠されていたのです。まずは、ネンドールの基本情報から見て行きましょう。
ネンドールとは?
ネンドールとは、
ポケットモンスタールビー、
サファイアから登場するポケモン。
じめんタイプ、エスパータイプを
合わせ持つポケモンである。
ヤジロンというポケモンの進化形で、
縄文時代のどぐうがモチーフになっている。
ネンドールの都市伝説とは?
ネンドールにはこんな都市伝説が存在する。
それは・・・
””レベル89で覚えるだいばくはつは、
8月6日(戦争)を意識して設定されている””
日本で8月6日といえば、
昔、広島県にあることが起きましたよね。
また、
この8月6日を意識して
設定しているという理由は他にもあります。
まず、ネンドールはルビーサファイアで登場したときには、
だいばくはつはレベル55で覚えるのですが、
ダイヤモンド、パールではレベル86にならないと覚えられません。
ダイヤモンド、パールになってから、
以前のポケモンで技を覚えるレベルが変更されたのは
””伝説のポケモンとネンドールのみ””である。
なぜ、伝説のポケモンではない
ネンドールのだいばくはつが変更されたか
という理由は一目瞭然である。
また、以前解説したレジ系の都市伝説も
日本の歴史と大きく関係しており、
ポケモン製作者側の意図が伺えます。
ご存知ではない方は、コチラの記事も見て
頂ければよりポケモンと日本の歴史の関係が理解できるます。
キノコ雲を意識している!?
また、
”ネンドールの見た目にも裏設定がある”
という疑惑が持ち上がっている。
ポケモン図鑑では、「どぐうポケモン」と記されているが、
実は「キノコ雲を意識しているのでは?」ということである。
キノコ雲といえば、先程の話と繋がるが
8月6日に広島である出来事起きましたよね。
その時の「キノコ雲がモチーフでは?」と言われているのです。
このキノコ雲については、
ポケモンマニアの中でも意見が分かれているのですが、
ネンドールというポケモンは何か意味がありそうな
不思議な姿をしていますよね。
ポケモンは奥が深いので色々と考えさせられてしまいます。